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【SJ】シウォン×キュヒョン♪「ハイスペック彼氏は男子高校生!?⑨」

こんにちは、夏みかんです。



お正月、いかがお過ごしですか?

2018年もよろしくお願い致します。



さて、ひとつお知らせです。

ブロともさんのぴんくウサギさんが、私の『ワンコなドンへ』シリーズのスピンオフを書いてくださいました~!!

ぴんくウサギさんが『ワンコなドンへ』の中に登場するイェウクを気に入ってくださって…。ありがたいことです❤

ブログをしてるとこんな素敵なこともあるのですね~。

私が元旦にアップした『ワンコの年がやってきた!!』のあとのお話になっています。

とってもかわいいリョウクちゃんです❤

ちなみにぴんくウサギさんのお話はぴんくウサギさんに自由に書いてもらったものです。読んでいただければわかりますが、私のお話とは設定が違いますのでご了承ください。

タイトルは「スーパームーンの奇跡」だそうです。イェウクです!

1/6までは一般公開、その後は鍵付きになるそうですので、お早めに!!


1分間の행복<Haengbok*幸せ>書蔵







ウォンキュの9話目です!シウォンではなくヒチョルとの未来を選択したキュヒョンですが…。



ウォンキュ
「ハイスペック彼氏は男子高校生!?⑨」




キュヒョン:シウォンに別れを告げてからも…度々シウォンは会議や現場に姿を見せた。
俺には必要以上には話しかけてはこないけど、目が合うと微笑んではくれた。無理してるのかもしれないけど…。
スーツを着こなすシウォンに見つめられると、ダメだとわかってるのにドキドキして、俺のほうから目を逸らすことになる。
あんなふうにシウォンを傷つけたくせに、ドキドキするなんて間違ってる。だけど…止められない…。
ヒチョルのそばにいたほうが幸せになれる、今もそう思うのに…。
ヒチョル「キュヒョン?具合でも悪い?顔が赤い…。」
キュヒョン「せ、専務…。いえ、大丈夫です。」
ヒチョルは俺の頬やおでこに手を置いて、熱はないのがわかると、髪を撫でるように触れた。
ヒチョル「だいぶプロジェクトも軌道に乗ったし、少し休んだほうがいい。」
キュヒョン「いえ、まだ…。」
シウォンが見てる…。視線を感じる…。それだけで、体がさらに熱くなっていく…。
ヒチョル「ところで体調が平気なら今日、空いてるかな…?」
キュヒョン:小声で周りの人には聞こえないように、耳元で囁かれた。
「は、はい…。」
にっこりと美しく微笑んで、「じゃあ、あとで」と、ヒチョルは俺から離れて行った。
思わずシウォンを振り返ると、ばちッと目が合った。すぐにシウォンは俺に背を向け去ってしまったけど…。
どんな気持ちで俺を見てたの…?まだ…少しは好き…?それとも、もう俺のこと…本当に諦めた…?
シウォンなら男も女も引く手あまただ。10歳も年上の俺に固執するはずもない。
これで…よかったんだ…。
シウォンには、同世代の恋人のほうが似合ってる…。







ヒチョル「キュヒョン…?何か、心配事でもあるの?最近元気ないけど。」
キュヒョン:仕事の後、ヒチョルと待ち合わせてホテルの最上階にあるレストランへ連れて来てもらった。
レストランは落ち着いた雰囲気ながら高級感があり、もちろん料理も最高だった。
でも、どこかうわの空の俺…。目の前にヒチョルがいるのに…。
「いえ…。何でもないです。やっぱり少し疲れてるのかもしれませんね。」
ヒチョル「最近、シウォンとはあまり一緒にいないようだけど…。」
キュヒョン「えっ?」
持っていたフォークをガチャンと皿に落としてしまった。急にシウォンの名前を出すから、動揺してしまう…。
「シウォンとは…年が違いすぎて…。話も合いませんし、一緒にいてもシウォンもつまらないでしょう…。」
ヒチョル「ふぅん?じゃあ、兄弟で喧嘩しなくて済むのかな?」
キュヒョン「え…?」
ヒチョル「俺と正式につきあってほしい。下に部屋も取ってある。」
キュヒョン「ヒチョル…さん…。」
部屋ってことは…そういうことだ…。ヒチョルさんのものになる…。最高の恋人を手に入れるチャンスだ…。
「俺で…よければ…。」







キュヒョン:食事を終え、俺たちはエレベーターに乗った。1階ではなく、17階のボタンを押すヒチョル。
ヒチョル「緊張してる?大丈夫だよ…。」
キュヒョン:そっと肩を抱かれた。このまま、ヒチョルにすべて委ねれば…俺はすべてを手に入れることができる。
だけど…。
別れを告げた時のシウォンの目が…俺の心臓を締めつける…。
あの日から、俺の頭に浮かぶのは…。
「ヒチョルさん…。ごめんなさい…。俺…やっぱり…。」
廊下の途中で立ち止まった俺を振り返るヒチョル。
ヒチョル「弟が…シウォンが好き?」
キュヒョン「え…?どうして…。」
ヒチョル「最近ずっと目で追ってるよ?…わかってたけど、キュヒョンは俺を選ぶと思ってた。そういう野心的なところも好きだったけど、どうやら俺が思ってるより純粋だったみたいだね。」
キュヒョン「すみません…。」
ヒチョル「弟のこと、よろしく頼むよ。兄として…。あの子は、幼い頃から家に振り回されてるかわいそうな子だから…。キュヒョンがそばにいてあげて…。」








キュヒョン:それから半年…。ようやくプロジェクトも無事に終わりを迎えようとしている。ヒチョルのショッピングモールはあとは各店舗が入り、開店するだけの状態だ。
俺の仕事はほぼ終わっていた。
ヒチョルの発案で、仲間うちだけの打ち上げパーティーがSMグループ本社のパーティールームで開かれた。
この半年、あんなことがあったあともヒチョルには仕事のパートナーとしてよくしてもらった。
そして、シウォンとは…。
実は何の進展もない。ほとんど話もしていない…。
シウォンを傷つけておいて、やっぱり好きです、なんて言えない…。言えるわけがない。
シウォンは俺を忘れて、他の大事な人がいるかもしれないし…。そう思うと怖くて先に進めない。
グラスを片手にこっそりシウォンを盗み見ていたら、いつの間にかシウォンもこちらを見ていた。完全に目を逸らすタイミングを失ってしまった…!
ど、どうしよ~!こっちに来る~!!





シウォン「キュヒョンさん…。お疲れ様。これで、終わりだね…。」
キュヒョン「そうだな…。終わったな…。」
もう、シウォンに会うこともなくなる…。
長い沈黙を割るように、ヒチョルが俺たちのテーブルに近づいてきた。
ヒチョル「2人とも、お疲れ様!キュヒョンはいいパートナーだったよ。最高の仕事をしてくれた。ありがとう。」
キュヒョン:パートナー、という言葉にシウォンの体がピクッと反応した。
「俺の方こそ、いろいろ勉強になりました…。」
ヒチョル「公私共にパートナーになりたかったけど…。ま、仕事だけでも充分だ。で?2人は上手くいってるのか?シウォン、キュヒョンを困らせるなよ?」
シウォン「え…?」
キュヒョン「あ、あの、ヒチョルさん…!ち、違うんです~!」
シウォン「どういう意味ですか…?キュヒョンさんと兄さん、つきあってるんでしょ…?」
ヒチョル「は?半年も前にフラれたけど。え?キュヒョン、まさかシウォンに何も言ってないの?」
キュヒョン「あ…はい…。あの、その、言いそびれて…。」
シウォン「ま、待って…。話が見えない…。」
ヒチョル「まったく…。何してんだよ、2人とも。ほらシウォン、これ貸してやる。」
キュヒョン:ヒチョルはシウォンの手のひらに鍵を載せた。
ヒチョル「上のフロアの俺の仮眠室の鍵。今日はもう誰も行かないからゆっくり話して来い。あ、あんまり汚すなよ♡」
キュヒョン「ひ、ヒチョルさん~///」
助けを求める俺にウインクを寄越すと、ひらひらと片手を振ってヒチョルは他のテーブルへ移動してしまった。
残された俺とシウォン…。空気が重い…。き、気まずすぎる…。
シウォン「キュヒョンさん…。話がしたい…。一緒に来てくれるね?」
キュヒョン「わかった…。」




続きます!


次回10話目は限定公開になります!よろしくお願い致します❤

パスワードを知りたいという方はカテゴリの【ご挨拶】からお知らせをお読みください。

パスワード希望のコメントをくださった【みず】さん。メールでもお願いしたのですが、年齢または年代を入れてもう一度コメントをお願いします。


【sさんへ】
あけましておめでとうございます~!お忙しいのにご挨拶していただいてうれしいです!そして昨年はコメントをありがとうございました❤いつもコメントにはげまされてます!本年もよろしくお願い致します❤


画像お借りしました。

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コメント

ありがとうございました(*´▽`*)

「ワンコなドンへ♪”スーパームーンの奇跡”(イェウク) 」のご紹介をありがとうございました。
大好きなこのシリーズでスピンオフを書くことを快諾していただき、本当に嬉しかったです。
また、続きもいつか書くかもしれません!
その時は最初から鍵付きで( ´艸`)な展開にしたいですね♥

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♪夏みかん♪

Author:♪夏みかん♪
夏みかんと申します。
ただただSUPER JUNIORとBL、そして韓ドラが好きです。
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