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【SJ】ウネ♪「俺たち、ビジネスカップルです③」

こんにちは、夏みかんです。




「Don't Wait」 MVティーザー、良くないです⁉️

オエヨしてる(笑)


かわいいし、カッコいいし…❤️ヒチョルもいますね✨


シウォンさんが踊ってない…?咳払いだけ?なんで?SMTOWNに出ないのと何か関係ある…?


それにしてもドンヘくんの髪(笑)何事wwかわいいけどさぁ、普通でいいのよ、ドンヘくんは…。


で、ギュが珍しくおでこ全開で笑った✨かわいーじゃん😊


ヒョクちゃんはもちろんカッコいいっ❤️



これ…革ジャンチームとジャケットチームのダンス対決なの?あ、ドンヘくんはベストだけだわ(笑)




本日、23時、フルで解禁🥰楽しみすぎる❤️



そしてトラックリストも公開❗️タイトル曲は「Mango」⁉️え、意外すぎるタイトル…。気になる❗️







チャラいヒョクちゃん…好き(笑)


ウネ
「俺たち、ビジネスカップルです③」





ヒョク:ドンヘとの配信の翌日、大学内を歩いているとさっそく女の子たちに囲まれた。
女子大生B「ヒョクチェくん!昨日の配信…、あれ、冗談…だよね?」
女子大生C「ヒョクチェくんが男と付き合うなんてあり得ないもんね。びっくりしたよぉ。」
ヒョク「いや。マジだよ。ドンヘと付き合ってる。」
女子大生D「ええ~!?でもでも、付き合ってても私たちとは遊んでくれるよねっ。」
ヒョク「え…。」
そうだよな…。
ドンヘと付き合うのは嘘なわけだから…別に女の子と寝ても浮気にはならねーよな?
「いいよ。」
女子大生B「よかったぁ。でもドンヘくんもイケメンだよね。今度一緒に遊ぼーよ。」
ヒョク:いや…ドンヘは女の子が苦手だから誘えないだろ…。
「ごめん。ドンヘは俺のだから~。手ェ出さないでね?」
女子大生C「なにそれぇ。自分は遊ぶくせにドンヘくんは独り占め?大丈夫なの、それ。」
ヒョク「だいじょーぶ、だいじょーぶ。」
ドンヘの恋愛対象は男だもんな。
俺たちはビジネスカップルだから、それが世間にバレない程度に遊ぶのは自由だろ。






ヒョク:配信から増え続ける登録者数はスマホを開くたびに更新されていく。
「すげーな。」
もっと早く気づけばよかった。
でも、ドンヘだから…っていうところも、たぶん大きい。
俺の周りにいないタイプだ。
もしドンヘ以外の男とカップル配信する…なんてことになったら、できるかどうかは自信がない。
ドンヘはとにかくイケメンだし、ウブなとこはかわいいし…。
この前も思わずチューしちゃったけど、全然いけたし…。
顔がいいって最強だな…。
「あっ、ドンヘ!」
ドンヘのことを考えていたら、目の前に現れた本人。
うん、今日もイケてるな、俺の彼氏。
ドンヘ「ヒョク。これから講義?」
ヒョク「それが急に休講になっちゃって。ヒマしてんの。」
ドンヘ「俺も次の授業まで開いてんだ。お茶でもする?奢るよ、こないだのTシャツのお詫びに。」
ヒョク「それはいいってば。あ、俺んち来る?ジュースくらいならあるよ。」
ドンヘ「あ、うん…///」
ヒョク:なぜか下を向くドンヘ。
頬が赤い。
あぁ、そっか。この前の配信の時、あの部屋で…。
「こないだはごめんな。勝手にチューしちゃって…。つい…。」
ドンヘ「いいけど…。驚いた…///」
ヒョク「でもさぁ、ドンヘってば、留学してたんだろ?あっちじゃキスなんて挨拶じゃねーの。」
ドンヘ「映画の見過ぎ。あれ、キスじゃなくてほっぺをくっつけてるだけだよ。それによっぽど親しい人じゃないとしないし…。」
ヒョク「そうなんだ。じゃあ、俺…すごく失礼だったのかな。ごめん。」
ドンヘ「え?いや、俺たちはカップルの設定だから…してもいいんじゃ…。いや!別にしてほしいってわけじゃなくて…///」
ヒョク:さらに真っ赤になりながら必死で説明するドンヘを見つめる。
かっわいいの。
女の子が好きな俺でもそう思うんだから、男からもモテそうだけど。







ヒョク:部屋に入ると、しばらく迷った末にベッドではなく床に座るドンヘ。
「そこにクッションあるから使って。」
冷蔵庫から炭酸のペットボトルを取り出し、手渡す。
ドンヘ「いただきます。」
ヒョク「な、俺のチャンネル見た?登録者数、止まんないの。」
ドンヘ「あ、うん…。大学でも知らない女の子にいっぱい声かけられた。応援してますって。」
ヒョク「ドンヘにアプローチしてた子たちは?」
ドンヘ「俺が誰とも付き合わない理由がわかったって。ヒョクとなら応援するってさ。」
ヒョク「よかったじゃん。なぁ…それでさ、俺としては…お試しじゃなくて今後も協力してほしいんだけど…。みんな待ってるし。」
ドンヘ「でも…いいのかな…。みんなを騙してるみたいで気が引けて。」
ヒョク「騙してるんじゃなくて、楽しませてるって思えばいーじゃん。みんな期待してんだよ。俺とドンヘがどんな配信をするかってさ。」
ドンヘ「ヒョクは…俺でいいの?男が好きなわけじゃないのに。」
ヒョク「いや、正直ドンヘじゃないと無理!な、お願い!俺たち、運命共同体じゃん!」
体ごと近寄ると、ドンヘが驚いたのか手を滑らせて持っていたペットボトルが服の上に…。
「わ、何やってんの!」
ドンヘ「ご、ごめん、ティッシュ…。」
ヒョク「ティッシュじゃ無理だろ。あーあ、これブランドものじゃん。すぐ洗わないとシミになるぞ。ほら、脱げよ。」
裾を捲って、脱がせようとすると…ドンヘの綺麗な腹筋に目が行く。
「うわ、何か運動してんの?すげー割れてる。」
思わず腹筋をさわさわと触ってしまった。
ドンヘ「ヒョク…あんま、触られると…///」
ヒョク「え…。」
Tシャツが胸まで捲れ、ピンクの乳首と、柔らかそうな胸筋が目に入る。
そして、上目遣いのドンヘは涙目で…。
えっろ…。
「ご、ごめん!」
そうだよな、ドンヘは男が恋愛対象なんだ。俺のことはタイプじゃないらしいけど…。
それにしても敏感すぎんだろ…。ちょっと触っただけであんな…。
ドンヘのほうを見ないようにして、着替えを渡した。






ヒョク「イェソン♡俺の配信、見たぁ?」
土曜日、撮影スタジオの控え室にイェソンを見つけた。
イェソン「おまえな!あれはズルいだろ!絶対嘘じゃん。女好きのおまえが男と付き合うとか。そこまでして俺に勝ちたいわけ?」
ヒョク「悪いけど、マジで付き合ってるから。本当の愛に目覚めたんだよ。恋愛に性別は関係ないってね。イェソンくんにはわかんないだろうけど?」
あー、気持ちいい!
口ではああ言ってるけど悔しがってんのバレバレだし。
イェソン「じゃあ、彼氏ここに呼んでみろよ。俺が確かめてやる。本当に付き合ってるかどうか。」
ヒョク「はぁ!?」
そんなことしたらバレる…。
「えっと、ドンヘは今日は確か予定が…。」
イェソン「偽の彼氏だから、俺に会わせるとヤバいんだろ。おまえがそんな姑息な手を使うとはな。」
ヒョク「嘘じゃねーしっ!わかった、ドンヘを呼んでやるよ!」
うわぁ、俺…なんでこんなこと言っちゃったんだよ…!
イェソンの目の前でドンヘに電話をすることになった。
お願い…出るな、出るな…。
ドンヘ「ヒョク?どしたの。」
ヒョク:出ちゃった…。
イェソンのニヤニヤ顔がマジでイラつく…!
「えーっと、今さ、撮影してんだけど。ドンヘも遊びに来ないかなーって。あ、でも忙しいよな!」
頼む、断れよ…?
ドンヘ「えー、いいの?撮影なんておもしろそう!行く行く!」
ヒョク:ドンヘ…空気読んでくれ…。





続きます!


トムジェリ❤️



さて、次回の更新は7/1ということで、うりリーダートゥギのセンイルですね✨

ウネは一回お休みで、センイル記念のお話を更新します❗️

なんとなくしかまだ考えてないのですが、最近さらに美しい83のお話にしたいと思います❤️スピンオフなどではなく、新作の短編になる予定✨

お楽しみに~🥰

限定公開です❗️

2日にはセンイルパーティーがあるんですね✨楽しみだー❤️メンバーと電話連結あるかな?なんならヒチョルと合同でやったらいいのに😊









申請中の皆さん、お待たせしております。お返事を進めましたのでご確認ください✨

現在は5/30までに申請された方にはメールをお送りしました。



申請中の方は毎回の更新の中で進捗状況をお知らせしますのでご確認ください。


~これからパスワード申請をされる方へ~


必ず「限定公開のパスワードについて」のページをお読みいただき、そのページのコメント欄にて申請コメントを投稿してください。他のページのコメント欄からの申請は受け付けません。

詳しくはこちらのページをご覧ください。(申請もこちらのページからどうぞ。)
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