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【SJ】キュヒョク♪「先生の秘密の恋愛事情③」


こんにちは、夏みかんです。




ついに告知✨

SUPER JUNIOR-D&E
The 4th Mini Album
「BAD BLOOD」
2020.09.03



キター❤️❤️❤️

詳細はまだ全然わかんないけど❗️どこで予約しようかなー✨

ヒョクちゃんインスタ✨
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B.A.D🩸

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ドンヘくんも😊なんで写真集の画像??
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B.A.D

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さらにドンヘくんは金髪❤️トゥギがトゥキユで配信してくれた時は黒っぽかったけど…。





あとa-nationの詳細も発表になりましたが…。全ステージ視聴できるチケットしかないことに愕然…💦

スジュはGreen Stageに出演なんだからせめてそれだけで売ってよ~💦

ハッキリ言って、他の出演者に興味ない…。スジュだけ見たい人にとっては4800円は高いですよね。どうしようかな~。

とりあえずまだ洗濯機の修理が来てないので(一応調子が悪いながら使えてます)K.R.Y.も保留中なのに~💦

修理不能で買い替えとかだったらK.R.Y.もエイネも諦めるしかない…😱





前回の限定公開にお越しくださった皆さん、ありがとうございました❗️

見られない方への補足ですが、シウォン先生は大学時代のヒョクちゃんの元カレ❤️

キスしてる現場を見てしまったギュの脅しで、ギュったんのギュったんを…❤️エロいヒョクチェ先生です💕



キュヒョク
「先生の秘密の恋愛事情③」





ヒョクチェ「みんな、おはよー。」
キュヒョン:朝のホームルーム。教室に入ってきた笑顔のヒョクチェ先生。
あんなに爽やかそうなのに…。
昨日…お、俺のアレを…!
あぁぁぁ!!
ガンっという俺のおでこが机に激突する音で、先生も生徒も俺を不思議そうな顔で見る。
ヒョクチェ「キュヒョン、大丈夫かぁ?居眠りでもしてたんだろ。」
キュヒョン「す、すいません…。」
誰のせいだと…。
あの時の先生を思い出すと勃っちゃうんだよ!
昨日帰ってから何度先生で抜いたことか…。
とんだエロ教師だ。
そりゃ、言い出したのは俺だけど…。
「痛…。」
机に思い切りぶつけたおでこがヒリヒリする。
先生はどういうつもりなんだろ…。
脅されたからって普通、あそこまでやるか?
男なら誰でもいいとか…。
はぁ…。
昨日から先生のことで頭がいっぱいだ…。
シウォン先生とヨリをもどしたりすんのかな…。





ヒョクチェ「なんでここにいるんだよ。」
キュヒョン「だってここ、静かだから。勉強はかどるし。」
放課後、今日は美術部の活動は休みなのでなんとなく足が理科室へ向いた。
理科室の木の椅子に座り、英語の勉強を始めた。
ヒョクチェ「あのなぁ…。自習室とかあるだろ。」
キュヒョン「自習室は人が多いもん。しゃべってるやつもいるし。」
ヒョクチェ「まったく…。」
キュヒョン:ブツブツ言いながらも追い出したりはされなかった。
先生は実験などで使う道具の点検をしているようだったので、俺はしばらく勉強に集中した。
昨日のことはなかったかのように普通だ。
正直、思い出させないでくれたほうが助かる…。平常心でいられないし…。
ヒョクチェ「すごい集中力だなー。成績いいのに、まだ勉強するんだ?えらい、えらい。受験生の鑑だな。」
キュヒョン「先生…。」
ヒョクチェ「ん?」
キュヒョン「俺、受験しないから。これは趣味で勉強してるだけ。」
ヒョクチェ「ふーん…。そうなんだ。」
キュヒョン「受験したほうがいい、とか言わないの?」
たいていの先生や大人はそう言ってくる。まるで大学に行かない選択肢がないかのように…。
ヒョクチェ「受験だけが人生じゃないし。キュヒョンの人生なんだからキュヒョンが決めればいい。ただし、困ってることがあるならちゃんと相談すること。」
キュヒョン:そんなふうに言う人は先生が初めてだ…。
受験しないことが悪のように言う人もいるのに…。





キュヒョン「うち、母子家庭なんですよ。」
ヒョクチェ「あぁ。そっか…。うん。」
キュヒョン「しかも俺が行きたいの美大なんで。他の大学より金かかるし…。美大出たからって芸術家になれるわけじゃないし、無駄ですよね。」
ヒョクチェ「無駄かどうかはわかんないけど…。おまえの気持ちもわかる。でも、お母さんに相談したのか?」
キュヒョン「まさか。」
言ったら母さんが気にするだけだ。
俺のためにずっと働きづめなのに、これ以上負担をかけたくない。
俺が高校を出て働けば、母さんも少し楽になる。
「別に家庭の事情を恨んだり、自棄になってるわけじゃないから。絵はどこでも描けるし…。」
ヒョクチェ「キュヒョン…。」
キュヒョン:先生の手が俺の髪をくしゃくしゃとかき回す。
「な、なんですか…///」
ヒョクチェ「いい子だなー。童貞なのが不思議だな。」
キュヒョン「童貞は関係ないでしょ!」
こんな話を誰かにするのは初めてだった。
諦めてるし、理解もしてる。
それでも話を聞いてもらうと、胸のつかえが取れたように心が軽くなった…。
その時、俺のリュックの中の携帯が鳴った。
電話…?
誰だろう。母さんはまだ仕事中のはずだし…。




キュヒョン「はい…?」
携帯の向こうから知らない人の抑揚のない声が聞こえる。
その内容に、頭が真っ白になった…。
「母さんが…?」
手が震える。いや、手だけじゃない…。全身が震えてる。
ヒョクチェ「キュヒョン…?どうした?」
キュヒョン「先生…。母さんが倒れて…病院に…。」
ダメだ…。しっかりしなきゃ…。
でも…母さんがいなくなったらどうしよう…!
ヒョクチェ「キュヒョン!電話代われ!…もしもし?私は担任の…はい…。はい…わかりました。すぐ向かいます。」
キュヒョン:先生が電話をしながらメモを取っているのをぼんやり眺めていた。
こんなの、嘘だ…。
だって、朝は元気だったのに…。
ヒョクチェ「キュヒョン!しっかりしろ!俺を見ろ…!」
キュヒョン:俺の頰を両手で挟んで、じっと見つめてくる先生の目を見たら、これは現実なんだと実感し始めた…。夢や冗談なんかじゃない。母さんが…。
「せんせ…。どうしよう…。母さん、俺のせいで…。」
働きすぎたんだ…。
なのに俺は美大に行きたいなんて…。バチが当たったんだ…。
ヒョクチェ「バカ!おまえのせいなわけねーだろ!あのな。お母さん、大丈夫だって。でも検査のために入院するから。とりあえず病院向かうぞ!」
キュヒョン「え…?」
早く行け、と言うのかと思ったけど、俺の手を掴むと階段をどんどん駆け下りて駐車場に停めてあった先生の車の助手席に押し込まれた。
ヒョクチェ「キュヒョン、大丈夫だよ。」
キュヒョン:何が大丈夫なのかよくわからなかったけど、その一言でかなり落ち着くことができた。
「はい…。」
とりあえず今は母さんが無事でいてくれることを祈るしかない…。





続きます!

ギュったんはお母さん想いのいい子😊




【Rikoさんへ】
ゆいつさん、いいですよねー❗️ガタイがデカいのもエロいし、エロもガッツリあるし❤️今回もかなりワケありっぽいので楽しみです✨ヤクザとかチンピラとかが絵柄にすごい似合いますよね(笑)9月はわりと楽しみな作品が多いのでれくれくです😊







申請中の皆さん、お待たせしております💦

現在は7/24までに申請された方にはメールをお送りしました。

申請中の方は毎回の更新の中で進捗状況をお知らせしますのでご確認ください。


~これからパスワード申請をされる方へ~


必ず「限定公開のパスワードについて」のページをお読みいただき、そのページのコメント欄にて申請コメントを投稿してください。他のページのコメント欄からの申請は受け付けません。

詳しくはこちらのページをご覧ください。(申請もこちらのページからどうぞ。)
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♪夏みかん♪

Author:♪夏みかん♪
夏みかんと申します。
ただただSUPER JUNIORとBL、そして韓ドラが好きです。
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