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【SJ】ヘウン♪「神様のつがい⑨」

こんにちは、夏みかんです。



いろいろ書きたいことはあるのですが…すみません、昨日から胃腸炎っぽくて💦でも昨日は何度も嘔吐してましたが、今日は吐き気も治りました。熱も出なかったので軽かったみたいですね~。

とは言ってもまだだるいので…今回の分は書いてあったので大丈夫ですが、次回の更新はいつも通りできないかもしれませんのでお知らせしておきますね🙇‍♀️



ヘウン
「神様のつがい⑨」




ヒョク:ドンヘに「この世から消してほしい」と頼まれたあの日から1週間…。
俺はドンヘに会えないでいた。
もちろん会いたいけど、会ってどんな顔をすればいいかわからなくて…。
「あー、クソ!」
髪をクシャクシャにかき回すけど、結論なんてでない。
でも…悩んでるのも俺らしくねーか…。
「後悔しないように…。」
イトゥクさんに言われた言葉を何度も胸の中で反芻する。
俺はどうしたいのか…。
わからないけど、今は…。







ヒョク「ドンヘ!」
勢いよくドンヘの部屋へ飛び込んだ。
ソファーで読書をしていたドンヘがキョトンとした顔で俺を見つめていた。
ドンヘ「ヒョクチェ…。もう、来ないかと思った…。」
ヒョク「そんなわけないだろ。でも…正直、言われた内容が重すぎてキャパオーバーだった。ごめんな、腹減っただろ。」
ドンヘの膝の上に乗り、その体を抱きしめた。
「飲んでいいよ。」
ドンヘ「いいのか?」
ヒョク「もちろん。でも、食事の後…俺のお願いも聞いてほしい。」
ドンヘはじっと俺を見つめた後、頷いた。
そして、俺の髪を撫でると、そっとキスをしてくれた。
最初は優しい触れるだけのキス。
でも、お互いにすぐに舌を絡めて求めあった…。
ドンヘが好き…。
ドンヘも、少しは俺のこと想ってくれてるだろうか…。
ドンヘ「ごちそうさま。」
ヒョク「え?もう、いいの?」
ドンヘ「唾液からでも精気はもらえるから。それとも…いつものほうがよかったか?」
ヒョク:いつものって…///
「別にっ!ただの食事だろっ…。ドンヘがしたいようにすればいい…。」
ドンヘ「ただの食事ならよかったのに…。」
ヒョク「え?」
ドンヘ「いや、なんでもない。で?おまえの願いって?」
ヒョク「ドンヘ!デートしよ!」





ドンヘ「うぅ…。この服、大丈夫か?変じゃないか?」
ヒョク:いつも着物のドンヘに俺の服をコーディネートしてやった。
「いや…。変じゃないっていうか…すげーいい…///」
流行りの服に身を包んだドンヘは思った以上にカッコよくて、なんだかドキドキしてきた。
そうしていると俺と同い年くらいにしか見えない。
ドンヘ「そうか?それで、デートって何だ。」
ヒョク「え!?デートしたことないの?うーんと、2人で出かけて一緒に過ごす…みたいな?」
ドンヘ「は?何だそれ…。家と同じじゃないか。わざわざ出かけなくても…。」
ヒョク「いいから!つきあえ!イトゥクさんに車借りたから。」
ドンヘと車庫に向かう。まぁ、イトゥクさんが使っているけど、そもそもドンヘの所有物なんだろうけど。
ドンヘ「おまえが運転するのか?大丈夫なのか…。」
ヒョク「大丈夫!まかせて。ほら、乗って!…って、なんで後ろに乗るの?」
ドンヘ「後ろに乗るものだろ?」
ヒョク「あ、そっか…。」
たまに仕事でどうしてもドンヘが出かけなきゃいけない時はイトゥクさんが運転しているらしい。その時は当然、後部座席に乗っていたのだろう。
「デートはこっち。助手席に乗るの。」
ドンヘ「めんどくさいな。」
ヒョク「シートベルトするね。」
ドンヘの向こう側のシートベルトを引く。めちゃめちゃ近くにドンヘの顔がある。キスできるくらい…。
ドンヘ「こんなところで発情するな。食いたくなるだろ。」
ヒョク「は、発情!?してないしっ!ほら、出発するぞ!」
慌てて体を離し、ハンドルを握った。
でも、楽しいな…。
ただ隣にいる…。それがこんなにも奇跡だと思える。





ヒョク:デートに誘ったものの、実は特に何も考えていなかった。
ただ、一緒に過ごしたかった。
ドンヘが俺にとってどんな存在なのか、確認したかった…。
さすがにデートの定番である映画や遊園地は神様にはどうかと思ったので海まで車を走らせた。
ドンヘ「海か…。久しぶりに見るな。」
ヒョク「綺麗でしょ。ドンヘって名前、海から取ったんじゃない?」
ドンヘ「あぁ…そういえばそんなことを言ってたかもしれない。目が海みたいだって。」
ヒョク:俺の先祖がつけた名前。その時はドンヘはただの犬だった。
「普通の犬だった頃に戻りたい?」
ドンヘ「それは考えたことなかったな。この姿になってから、いろんなことがあって、時代も変わったけど…。きっと、ここまで生きてきた理由が何かあるんだろう…。」
ヒョク「俺に会うためだった…って理由はどう?」
そっとドンヘの手を握った。デートだし、いいよな。
ドンヘ「運命だと言いたいのか?どうかな…。でも、確かにおまえに出会ってから…早く消えたいという願いが揺らぐことがあるかもしれない…。」
ヒョク「それって…俺と生きたいってこと?」
ドンヘ「わからない…。でもこれ以上そう思いたくないから、早く断ち切ってほしい…。おまえといると…生きたくなってしまいそうだ。」
ヒョク:そっか…。
ドンヘも俺を愛してくれてるんだよね…?
900年の決意が揺らぐくらいには…。
「ドンヘ…。俺がおまえの望み通り…この世から消してあげるから…。安心して…。」
愛してるから…。
俺が終わらせてあげる。ドンヘの長い旅を…。




続きます!


ヒョクちゃんの決意の行方は…。








1/15までに申請された方にはメールをお送りしました。ご確認お願いします。

今後も長男の受験のため、大幅にお返事が遅くなると思われます💦申請中の方は毎回の更新の中で進捗状況をお知らせしますのでご確認ください。


~これからパスワード申請をされる方へ~


必ず「限定公開のパスワードについて」のページをお読みいただき、そのページのコメント欄にて申請コメントを投稿してください。他のページのコメント欄からの申請は受け付けません。

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ただただSUPER JUNIORとBL、そして韓ドラが好きです。
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