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【SJ】ウネ♪「願いごと、ひとつ⑬(完)」

こんにちは、夏みかんです。



お盆休みですね!

夏みかんは長男が受験生のため、今年は実家に帰るだけなのですが、バタバタなのでお話だけお送りします❗️

それにしてもシンドン…心配ですね。カムバまでゆっくり休んで、絶対にカムバには参加してほしいです。一応カムバは大丈夫だそうですけど…。ギュったんも加入しての完全体が見たいですよね?シンドンがいないとか、あり得ないですよ❗️



では、お出かけの方は大型台風も来てますのでお気をつけて…。








最終回です✨

応援ありがとうございました😊ホストのウネちゃんにドキドキする、などのコメントをたくさんいただき、うれしかったです❤️


ウネ
「願いごと、ひとつ⑬」





ドンヘ「ん…っ…は……ぁ…。」
ヒョクのキスはいつだって俺を蕩けさせる。
くちゅ、といやらしい音をさせて、俺の舌を解放するヒョクの唇…。
ヒョク「ご指名ありがとうございました~♪」
男性客「いやぁ、噂通り、2人お似合いだねぇ。最高だよ。」
ドンヘ:そう…。なぜか俺とヒョクのキスはこの界隈の噂になっているらしい。今も俺とヒョクのキスを望むお客さんが増加中だ。
ホストになって半年…。
このヒョクとのコンビが人気のせいもあって、俺の指名率も上がっている。
シウォンさんへの借金も、順調に返している途中だった。
ヒョク「うちのドンヘ、かわいいでしょ?またお願いしますね♪」
男性客「演技じゃなく、本当に感じてる顔がたまんないね。」
ドンヘ「演技じゃ…ないですから…///」
ヒョク「俺のこと大好きだもんね?」
ドンヘ「うん♡」
男性客「若いっていいねぇ。2人を応援するよ。」
ドンヘ「ありがとうございます!」






シウォン「ドンヘ、今月もがんばったな。入店半年にしちゃ上々の売り上げだ。」
ドンヘ:閉店後、シウォンさんに呼び出されオーナー室へやってきた。
「シウォンさん…。俺、まだ失敗ばかりなのに…スタッフのみんなもお客さんも優しくて…。俺の力じゃないです。」
シウォン「そんなことない。みんなが優しいとしたら、そうさせるのはお前の魅力だよ。」
ドンヘ「シウォンさん…。」
シウォン「この分だと思ったより早く借金は完済できそうだな。」
ドンヘ「無利子で貸してくれたシウォンさんのおかげです…。」
シウォン「俺はドンヘがホストの見込みがあると思ったから貸しただけだよ。店の売り上げも伸びてるし、いい投資だった。これからも頑張れよ。」
ドンヘ「はいっ!」
キュヒョン「シウォンさ~ん!変な客がいる!」
ドンヘ:すごい勢いでドアが開き、入ってきたキュヒョンがシウォンさんに抱きついた。
この2人は…まぁ、たぶんそういう関係なんだと思う。
シウォン「変な客って?」
キュヒョン「俺のケツ、すごい触ってくんの!キモい!」
シウォン「なんだと?」
ドンヘ:その瞬間のシウォンさんの殺気はものすごくて…。
足早にフロアへと向かうシウォンさんの後ろ姿を見送りながらキュヒョンに囁いた。
「キュヒョン…もしかしてシウォンさんって怒ると怖い?」
キュヒョン「そりゃあね。シウォンさんを怒らせたらこの街にはいられないよ。」
ドンヘ「え?どういう意味…?」
一気に背筋が寒くなった…。





リョウク「ドンヘさん、お疲れ~!」
ドンヘ:フロアに戻る途中の廊下で、ほろ酔いのリョウクに後ろからハグされた。
人懐っこくて、かわいいリョウクはこの店の癒しキャラだ。
それによく気が回る子で、ホストになってからのこの半年、影でいろいろ俺の世話をしてくれたのはリョウクだった。
「リョウク…いろいろありがとな。」
リョウク「え~?何が?」
ドンヘ「リョウクのおかげでここまでなんとかやってこれたんだよ。いい子だな、リョウクは。」
リョウク「…僕、悪い子だよ。」
ドンヘ「え?何かあった?」
リョウク「イェソンヒョンを…怒らせちゃったみたい…。」
ドンヘ「まさか。イェソンさん、リョウクには甘いじゃん。」
リョウク「僕が悪いの…。」
ドンヘ「リョウク…。」
背中でリョウクが泣いている気配がした。思っていたより深刻そうだ。
そこへ、ちょうど店のほうからイェソンさんがジャケットを脱ぎながらこちらへ歩いてきた。
「イェソンさん!すみません、リョウクが…その、気分悪いみたいで。」
イェソン「え!?リョウク、大丈夫か?」
リョウク「大丈夫…。」
イェソン「そっか。ドンヘ…悪いけど、タクシー乗せてやって。」
ドンヘ:今までだったらイェソンさんがリョウクのことを俺に任せるなんてあり得ない。何か拗らせてるらしい。
と、いきなりリョウクがイェソンさんにぶつかる勢いで抱きついた。
リョウク「バカ…!大丈夫なわけないじゃん…!ヒョンがいないと…僕…。」
イェソン「リョウク…!今の、本当か…?」
ドンヘ:イェソンさんの胸に抱かれ、わんわん子供のように泣くリョウク…。
俺はそっとその場を離れた。上手くいくといいな…。ううん、きっと大丈夫。






ドンヘ「あ、イトゥクさん…。」
フロアにはイトゥクさんが残り、売り上げの計算をしていた。
実はあの時もらったローションが催淫剤入りだったとまだ言えないでいた…。
知っててあれをくれたのか、もしかして知らなかったのか…。
イトゥク「ドンヘ?どうかした?」
ドンヘ「え?いや、その…。」
イトゥク「何か相談?言ってみて。」
ドンヘ「え?えっと…イトゥクさん…。」
優しい笑顔の前では、やっぱり言い出せない…!
「ヒチョルさんって、カッコいいですよね!」
イトゥク「まぁ…そうかな。」
ドンヘ:ヒチョルさんの名前を聞いて、少し頰が赤くなったのを見逃さなかった。
「あの…イトゥクさんがネコ…ですよね…?」
イトゥク「え?う、うん…///」
ドンヘ「俺もなんですけど…。ヒョクを満足させてあげられてるか不安で…。俺、そういう経験なくて、つまらなくないかなぁって…。」
イトゥク「なるほど…。たまにはドンヘから誘うとか、ヒョクの好きそうなシチュエーションにもっていくとか…。マンネリ防止にもなるしね。」
ドンヘ「なるほど…。」
イトゥク「ふふ…。初々しいなぁ。俺たちも昔は…。」
ヒチョル「イトゥク!いつまでやってんだよ。早く帰るぞ。」
ドンヘ「すいません、俺が話しかけたから…。」
ヒチョルさんはすでに普段着に着替えている。何かのアニメの絵が描かれたTシャツを着ているけど、ヒチョルさんだから何でも似合う。
イトゥク「もう終わるよ。待ってて。」
ヒチョル「そういえば…ドンヘ。前にあげたヤツ、使ったか?」
ドンヘ「え?何かもらいましたっけ…。」
イトゥク「ああ、あの俺があげた紙袋。本当はヒチョルからだったんだよ。こいつ、照れ屋だからさぁ、俺から渡せって…。」
ドンヘ「ええ~!?あ、あれ、ヒチョルさんだったんですか!?まさか、知ってて…。」
ヒチョル「あはは!すごかったろ、あれ!イトゥクもすごかったもん♡」
イトゥク「え?何の話?」
ドンヘ:楽しそうに笑いながら、話の見えないイトゥクさんの肩を抱いてヒチョルさんは事務所へ消えて行った…。
ヒョクには黙っていよう…。






ヒョク「ドンヘ!どこ行ってたんだよ。探しただろ。」
ドンヘ「ごめん。帰ろっか。」
俺たちは変わらず一緒に暮らしている。
タクシーで家に帰り、リビングのソファーでヒョクが俺の肩にもたれた。
ヒョク「あー、疲れたなぁ。」
ドンヘ「俺ね、サラリーマンやってる時、ホストってもっと楽な職業だと思ってた。ごめん…。」
実際はすごく大変だ。
お客さんを盛り上げて楽しませたり、話を聞いてあげたり…。ホストに何を求めるかは、人それぞれだ。それを素早く感じ取る能力も必要なのだ。
どんな職業だって、お金を稼ぐってやっぱり大変なんだよな…。
ヒョク「派手なイメージだから仕方ないよ。でも、誰にどう思われようとお客さんが楽しんでくれたらそれでいいし。」
ドンヘ「うん、そうだね。本当にそう思うよ…。」
ヒョク「自分の店を持つっていう夢はあるけど、俺はあの店が好きだよ。」
ドンヘ「俺も!」
私生活でどんなことがあっても、心から笑って迎えてくれるスタッフとホストたち…。だからこそ、またお客さんが会いに来てくれる。
俺に借金を残した友達のことを許すことはできないけれど、そんなこともなければきっと一生ヒョクと出会うことはなかった。
ヒョクと出会えたことは俺の人生で最大の幸運だ。
そして絶望でいっぱいだった俺を受け入れてくれた店のみんなにも感謝してもしたりない…。みんなが大好きだ。
ヒョクと店のみんながいれば、俺は明日も笑える。
『ようこそ、ホストクラブSapphire Blueへ!』
そう言って、お客さんを笑顔で迎えてあげたい。お客さんもまた明日、笑えるように…。
「ヒョク…。あのさ…。」
ヒョク「ん~?」
ドンヘ「今日、あの下着…着てあげよっか…?」
イトゥクさんからのマンネリ防止のアドバイスに従うことにした…。
あれから何度か頼まれたけど、恥ずかしくて断っていた下着…。
ヒョク「!!」
ドンヘ「あ、疲れてるなら別に今日じゃなくても…。」
ヒョク「疲れてないっ!!むしろ元気になったっての!!おまえの気が変わらないうちにするぞ!」
ドンヘ:俺を抱き上げるとさっそくベッドへ向かうヒョク。
そんな素直な恋人がかわいくて心から愛しくなった。
「ヒョク…幸せ?」
ヒョク「幸せだよ。ドンヘがいるから。」
ドンヘ「ヒョク…。」
願いごとはひとつだけ…。
それさえ叶えば何もいらないんだ…。
「俺も…幸せだよ。」





13話までお付き合いくださり、ありがとうございました😊

そして、次からは限定公開で83、ウォンキュ、イェウクの3カップルの特別編をそれぞれお送りします。3回連続限定公開になりますが、ご了承ください。最初はどのカップルでしょうか?お楽しみに❤️

限定公開を見られない方のためにお知らせしておきますと、その3回の限定公開の後、次の通常更新のお話はウォンキュになります❗️久々ですかね?お楽しみに✨



【マッキーさんへ】
トゥギがくれたアレは、実はヒニムのイタズラでした❤️ちょっとアダルトなエロにしたかったので…❤️
ドンヘくんが借金を肩代わりさせられなかったらヒョクちゃんにも出会わなかったので、結果オーライですかねww
SJホストクラブ、ちょいちょいほかのカプも書けてとても楽しかったです✨いつかまたホストのウネちゃんも書きたいです❗️
とりあえず、特別編をお楽しみに😊


【まこさんへ】
お返事ありがとうございました😊ホストウネちゃんを毎回楽しみにしていただいてありがとうございます❤️スジュはウネ以外もオススメなので、ぜひ挑戦してみてください❗️







現在8/5までにパスワード申請していただいた方にはメールをお送りしています。なお、お盆中はお返事を一旦中断させていただきますのでご了承ください。


~これからパスワード申請をされる方へ~


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寂しいです>_<

こんにちは。天候が悪いですが、大丈夫ですか?
とうとうウネちゃんのホストのお話が終わってしまって寂しいです。
腰砕けになるくらいの愛情溢れるkissを与えるヒョクくんを初々しく受け取るドンへくんが堪らないです(プライベートレッスンと称してkissのレッスンやスキンシップをするヒョクくんが可愛いなぁとも思えたし、ヒョクくんの言葉や仕草にあたふたするドンへくんが可愛いくてたまりませんでした)
現実にありそうなお話の設定で、毎回楽しく、ドキドキしながら拝読させて頂きました。次回からの特別篇が拝読出来ないのが悔しかったので、パスワード申請をさせて頂きました。
次回のウォンキュも楽しみです。ウネちゃんたちの次に好きなCPなので(≧∀≦)
2人とも見た目はすごく大人なのに、愛情の溢れ方がストレートというか不器用というか。説明しきれていないですが、愛し愛されてる感じが好きなCPです。
まだまだ暑いですが、体調に気をつけてお過ごしください。

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♪夏みかん♪

Author:♪夏みかん♪
夏みかんと申します。
ただただSUPER JUNIORとBL、そして韓ドラが好きです。
SUPER JUNIOR小説では18禁ありですのでそちらはパスワードを入力する限定公開とさせていただいています。

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