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【SJ】キュへ♪「眠り姫にキス~運命の赤い糸⑩」

こんにちは、夏みかんです。



本日は今年最後の更新となります❗️

皆さん、今年も1年ありがとうございました✨

実は数日前にブログ3周年でした。始めた頃と比べると、本当にたくさんの方に読んでいただけるようになり、励ましや応援のコメントもとってもうれしく受けとめております✨

これからも楽しんでいただけるよう、がんばります❗️来年もよろしくお願い致します❤


先に告知しておきますが、明日元旦にも更新します❗️詳しくは下の方をご覧ください♫






10話目です!


キュへ
「眠り姫にキス~運命の赤い糸⑩」




キュヒョン「はぁ…。」
釜山支店に来てから1週間…。ドンへとつきあってから、こんなに長く会わなかったことがない。
俺がいなくても眠れてるかな…。ちゃんと食べてる…?
今日で今年も終わり…なのに俺はドンへから遠いこんなところにいる。
一緒に新年を祝いたかった…。
寂しがりやのドンヘをひとりにして、何やってるんだろう。
まさか、アイツのところに…?
「クソ…。」
自分がこんなに情けない男だったなんて知らなかった。
自分から離れておいて、ドンヘの口から『別れたい』って言われそうでちゃんと向き合うこともできないなんて…。
『話がある』そう言われただけで、怖くて…。ドンヘを突き放すような言葉をかけてしまったような気がする…。
こっちへ来てから忙しいけど、常に頭の中からはドンヘのことが消えない。
こんなに誰かを好きになるなんて…。
この俺が、浮気されても自分から別れを切り出すこともできないなんて…。
支店の外で、気分転換に缶コーヒーを飲んでいると、
シウォン「よう。」
キュヒョン:目の前に現れた人物に、目を疑った。
「え…?あんた…いえ、副社長…どうしてここに…?」






シウォン「敬語はなしでいいよ。今日はドンヘの元彼氏として会いに来たから。」
キュヒョン「わざわざこんなとこまで…?何の話?」
シウォン「わかるだろ?あんたがいらないなら、俺がもらうけど。いいんだな?」
キュヒョン「は…?いいわけないだろーが!!」
怒りに我を忘れ、シウォンの首元に掴みかかった。
「ドンヘに触るな…!!あんたに捨てられて…どんなにドンへが苦しんだと思ってんだ…!」
シウォン「だから、あんたに捨てられた痛みは俺が癒してやろうと思って。」
キュヒョン「捨てる…?そんなこと、できるわけない…。ドンへの心が俺から離れたとしても…俺はドンへを手放したりしない。俺にはドンへが必要なんだ…。」
シウォン「あーあ。2人して同じこと言いやがって…。本当、世話が焼けるヤツらだな。ほら、これやるよ。坊や。」
キュヒョン「誰が坊やだ…って、それ…ドンへが持ってた紙袋…。なんで、俺に…?」
これはシウォンからドンへに贈ったものじゃ…。
シウォン「いいから受け取れ。あと、昨日アイツ、目回して倒れたぞ。」
キュヒョン「え…。え!?ドンへが!?で、容態は!?」
シウォン「無理やり病院に連れてったけど、寝不足と栄養失調だってさ…。原因は…わかるだろ。そこまで俺に言わせんなよ?」
キュヒョン「俺…のせい…?」
シウォン「おまえじゃないとダメなんだと。悔しいけど、俺じゃどうしようもない…。」
キュヒョン:ドンへが倒れた…。俺のせいで…。
シウォン「じゃ、帰るわ。」
キュヒョン「あの、ドンへのために…わざわざここまで…?」
シウォン「俺のせいで苦しんだアイツへのせめてもの贖罪だ。2度はねーから、次は覚悟しろよ。」
キュヒョン「あ…ありがとう…ございます…。」






キュヒョン:シウォンが去ってから、俺は手渡された紙袋から小さめの箱を取り出した。
そっと蓋を開けると…そこにはプラチナのシンプルな指輪が2つ…。
そのうちの1つには、裏側に文字が刻まれていた。
「え…?これ…。」
そこには『D to K』と『Forever』の文字…。
「俺に…?もしかして…プロポーズ…?ドンヘから…。」
俺が勘違いしてこれを床に投げつけようとした時…必死に止めたドンヘの顔が思い浮かぶ。
「俺…最低じゃん…。」
ドンヘに申し訳なくて、自分が許せない。
だけど…許してくれるなら…いや、許してくれるまで謝りたい…。土下座でも何でもする。
それにしても、ドンヘが俺のことをそんなに想ってくれてたことが単純にうれしい…。こういうの、あんまり好きじゃないと思ってたのに、俺のために…。
俺は慌てて事務所に駆け込むと、支店長室に直行した。
「すいません!俺の大事な人が倒れたって…。ソウルに戻っていいですか!?明後日には戻りますから…!」
あまりの剣幕に、首を縦に振ってくれた支店長。
ほかの社員に指示だけして、俺はタクシーで駅へ向かった。







キュヒョン:KTXで3時間…。それがとてつもなく長く感じた。
でもかろうじて日が変わる前には家に着けそうだった。
マンションの前でタクシーを降り、最上階を見上げる。
少しだけ、怖い…。
ドンヘに愛想を尽かされてたらどうしよう…。
その時、コートのポケットに入れていたスマホが鳴った。
画面にはドンヘの名前。
「え、ドンヘ?」
一度だけ深呼吸をして、通話ボタンを押した。
「もし…もし?ドンヘ…?」
ドンヘ「よかった…電話、出てくれた…。キュヒョン…久しぶりだな…。元気か?仕事は順調…?」
キュヒョン:ドンヘの声は力がなく、体調の悪さが伺えた。
「ドンヘ…あの、ごめん…。俺…」
ドンヘ「なんで謝るんだよ…。嫌だ…。俺…別れてなんてやらないから…!キュヒョンがどうだろうと、俺は…おまえが…大好きなんだから…。」
キュヒョン「ドンヘ…。」
途中から嗚咽混じりになっていく声…。
ドンヘ「愛してる…キュヒョン…。愛してる…。会いたいよぉ…。」
キュヒョン「ドンヘ!」
俺は電話を手に持ったまま、思い切り走り出した。
泣いてる…俺のドンヘが…。
今すぐ抱きしめて全部伝えたい…。
「ドンヘ…ドンへ…!」
家のドアを開け、靴を飛ばすように脱ぎ捨て、寝室へ…。
ベッドの上で泣きながらスマホを握りしめるドンヘを目にし、胸が張り裂けそうになった…。
「ドンヘ…!」
ドンヘ「え?キュヒョン…?本物…?」
キュヒョン「うん…俺だよ…。ただいま…。」
ベッドの上のドンへを抱きしめた…。




続きます!


あー、ようやく仲直り…。

次回、11話は限定公開です❤

お待たせしました(笑)やきもきさせてしまい、申し訳ありません❗️でもシウォンさんをいっぱい出せたので私は楽しかったです✨

実は元の「眠り姫にキス」でシウォンさんをちょっと悪い男に書いてしまったので、シウォンペンさんに申し訳なかったなーとずっと思っていたのです。今回の続編ではキュヘを書きたいのももちろんですが、シウォンさんの名誉回復も目的の1つでした。回復、しましたよね?


そして今後の更新予定ですが、明日元旦に限定公開でヘウンの「愛のカタチ」の番外編をアップする予定です❤

できれば0時に更新したいのですが…できなかったらすみません(笑)明日中には更新します。皆さんもお忙しいとは思いますがお越しくださるとうれしいです✨

2年連続元旦にはワンコなドンへシリーズを書いてたのですが、ワンコ縛りにすると自分がつらくなりそうなので、スッパリやめてみました(笑)もし楽しみにしていた方がいらっしゃったらすみません❗️


次回のキュへは1/3更新予定です。こちらも限定公開となりますのでよろしくお願いします❤️

それでは皆さん、良いお年を~



【マッキーさんへ】
こちらこそ、たくさん温かいコメントをありがとうございました✨今ではマッキーさんの反応も楽しみの1つになってます❗️2019年もよろしくお願い致します❤️
シウォンさんは今回のキーマンでしたね♫さすが世界のイケメン❤️フラれてもカッコいい❗️


【恵理子さんへ】
こじれちゃうとなかなか素直になれないことありますよね。相手が好きなら尚更かなぁと思い、今回はあえて離れてる時間を多くしました。その間、皆さんをモヤモヤさせてしまいすみません~❗️



【rさんへ】
ランキングはあまり気にしなくてもいいと思います❗️上位の人と比べても全然ドンへくんは負けてませんしね。ヒゲの人、確かに多いですね。欧米ではあれがセクシーなのでしょうか…。
そして、ようやく仲直りですよ~❗️お待たせしました(笑)皆さんのツッコミが空耳のように聞こえておりましたww


~新たにパスワード申請される方へ~
カテゴリ【限定公開】の「限定公開のパスワードについて」のお知らせを必ずご覧ください。【コメントを送る際の注意点】を新たに設けました。(9/3更新)今後はこれに沿ったコメントでないと、パスワードをお教えできないのでご注意ください。ご協力お願い致します。


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今年もありがとうございました。

今年も素敵な作品をありがとうございましたm(__)m
たくさん更新してくださるので、楽しみにしてました。
来年もよろしくお願いします。

ワンコシリーズ、ちょっと楽しみにしてました|_-))))
でも、どの作品でも好きなので、読めるなら嬉しいです。
ではでは、よいお年を

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♪夏みかん♪

Author:♪夏みかん♪
夏みかんと申します。
ただただSUPER JUNIORとBL、そして韓ドラが好きです。
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